今出川
伝統が息づく同志社大学で歴史さんぽ
明治初期に設立された同志社英学校をルーツとする同志社大学。今出川キャンパス内には、国の重要文化財に指定されている建物など、歴史的建造物がたくさん。歴史あるキャンパスを見学しませんか。 写真はクラーク記念館(重要文化財)。寄付者であるB.W.クラーク夫妻の夭折した息子の名前に由来する館名。明治26年(1893)から使用、翌年に開館。昭和38年(1963)に新しい神学館が建築された後も、キリスト教主義教育の場として利用されている。
明治19年(1886)に、D.C.グリーンによる設計で竣工した、ゴシック建築のチャペル。プロテスタントのレンガ造チャペルとしては、日本に現存する最古の建物で、重要文化財に指定されている。
アメリカン・ボードの寄付によ りD.C.グリーンが設計。明治17 年(1884)に竣工した建物で、 塔屋は鐘塔と時計塔を兼ねて いる。当初、時計は振子機械式 で、アメリカのSeth Thomas Clock Co.が製作。
J.N.ハリスからの寄付により建築されたハリス理化学校の旧校舎。現在はギャラリーとして創立者・新島襄に関する資料や、キャンパス出土考古学・古文書資料による京都の歴史や「同志社のいま」を紹介し、年数回の企画展も開催している。
大ホールのほか、カフェレストラン「Hamac de Paradis(アマーク・ド・パラディ)寒梅館」や東山を一 望できる「french restaurant wil(l フレンチレストラ ン ウィル)」などが入る。建設工事の際に発見された 鎌倉時代から近代にかけての幅広い時期の遣物の 常設展示もしており、一般の観光客も見学できる。
どうししゃだいがく
同志社大学
075-251-3120
京都市上京区今出川通烏丸東入
地下鉄今出川駅からすぐ
公式HP : https://www.doshisha.ac.jp/