京都御所
歴史と自然に触れられる 都会のオアシス的存在
足利義満の命により明徳3年(1392)に完成した、臨済宗相国寺派の大本山。12の山内塔頭を抱えるほか、金閣寺、銀閣寺、真如寺を山外塔頭とする。五山文学の中心地として知られ、多くの学僧を輩出。寺には、文化財を一堂に集めた承天閣美術館が併設されている。 写真は、法堂天井に描かれた狩野光信による「蟠龍図」。鳴き龍として知られている。
2024年3月23日~6月2日に法堂・方丈・開山堂の特別公開を実施(10:00~16:00最終受付、拝観800円)。
しょうこくじ
相国寺
075-231-0301
京都市上京区相国寺門前町701
地下鉄今出川駅から徒歩10分
境内自由
休み : 不定休