鞄いたがき 京都御池店

タンニンなめし革の味わいを愛でる

京都市の中心部、御池通り沿いにある革製品の直営店。北海道赤平市で創業して以来、植物性のタンニンに約2か月漬け込んだ堅牢な「タンニンなめし革」にこだわり、受け継がれてきた職人技をいかしたものづくりを続けている。馬具の鞍の美しいフォルムを再現した定番の「鞍シリーズ」はもちろん、季節のイベントやフェアーで登場する限定品にも注目したい。ギャラリーのような店内ではゆっくりと買い物が楽しめるほか、使う程に風合いが増す革を末永く愛用してもらいたいと製品のお手入れや修理相談も受け付けている。
写真は、いたがき代表作の鞍ショルダー大。馬具の鞍のフォルムを再現したシリーズで、西陣織の金襴生地を使用した京都限定バージョンもある。

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  革小物2500円（税別）～。財布やビジネス用品など豊富に取り揃えている。定番のキャメルはもちろん、美しい艶のブラスコット黒や鮮やかな赤も人気。

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  小物をはじめ、ほとんどの製品には無料でネームを入れることができる。オリジナルの一品になるので贈り物にもおすすめ。

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  手間を惜しまず革と向き合い、鞄づくり一筋に歩んできた創業者の板垣英三氏。全商品を職人が手作業で仕上げ、、長く使ってもらいたい
  と修理部門も設けている。

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  広々とした店舗の2階にはこだわりの製品が並ぶ。定番商品のほか季節の限定品も取り揃え、手入れや修理などの相談も受けてくれる。

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