東山
文化人に思いを馳せつつ京の自然を感じる
琵琶湖疏水に沿って敷かれた約2㎞の散歩道。哲学者の西田幾多郎が毎朝この道を歩いて思想にふけっていたことから名づけられた。四季折々の自然美を楽しませてくれる。 疏水沿いに並ぶ木々は、日本画壇の橋本関雪が大正時代に植樹したもの。
一年中美しい景色が楽しめるが、疏水沿いが真っ赤な紅葉で覆われる秋は最も多くの観光客でにぎわう。
てつがくのみち
哲学の道
市バス停銀閣寺道から徒歩5分(北端)、市バス停南禅寺・永観堂道から徒歩5分(南端)
散策自由 駐車場なし