平安神宮

雅な朱色の王朝建築が宮中の暮らしを伝える

平安遷都1100年を記念し、明治28年（1895）に創建。第50代桓武天皇・第121代孝明天皇を祭神とする。社殿は平安京の正庁・朝堂院が約5/8の規模で再現され、大極殿、蒼龍楼、白虎楼など平安時代の建築技術が集結。4つの庭からなる広大な神苑は、四季の花が折々の表情を見せる。
紅枝垂桜を中心に、20種類以上の桜が彩る。社殿の朱塗りとピンクの桜のコントラストが◎。

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  約3万㎡の池泉回遊式庭園は、明治から昭和初期に活躍した作庭家・小川治兵衛が手掛けた。　

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  朱塗りの大きな門・應天門（おうてんもん）をくぐって境内へ向かおう。

• 季節限定

  桜を鑑賞できる時期限定で「桜（ はな）みくじ」が登場。吉凶を「つぼみ」や「満開」などで示す。

• 公式HP