陶葊 八坂店

鮮やかで強く、美しい京焼・清水焼

大正11（1922）年に創業した窯元・陶葊の直営店。約20人の職人が丁寧に作った京焼・清水焼を販売している。釉薬を塗る前に彩色（下絵付け）し、1200度の高温で焼くことで生み出される発色の鮮やかさと、優れた強度が陶葊の器の特徴だ。常時製作しているのは「色絵付」「天目」「染付」「花結晶」の4つのシリーズ。なかでも花結晶は、4代目当主の土渕善亜貴さんが開発・確立したもの。器の表面に大小さまざまな花が咲いているかのような、美しい模様が見事。模様の現れ方が一つひとつ異なる一点ものだ。

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  色絵付 招き猫 1万9800円～

  目元がキリッとしているものや、やわらかな表情を浮かべているものなど、表情が一点ずつ異なる。お気に入りの一点を探してみて。

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  ＜花結晶＞酒器 徳利6600 円、おちょこ1 個3300 円

  鮮やかなブルーと美しい花結晶の模様が、日本酒の美味しさをより引き立ててくれる。

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  玉湯呑 白地　8800円

  ボタンや桜など四季折々の花が描かれた湯呑。色を重ねて何度も焼くことで、奥行きや立体感が生まれるのだそう 。

• 公式HP