肝付町
「東洋のフロリダ」を目指して、いざ大隅半島へ！
大隅半島のほぼ真ん中に位置する肝付町。 約50kmの美しい海岸と、ウミガメが自然産卵に訪れる白い砂浜、 そして本土唯一のロケット発射台があることから「東洋のフロリダ」と称される。町の伝統として900年続く流鏑馬神事は、全国でも珍しい13歳の少年が射手を務めることでも話題だ。歴史と未来が融合する肝付町は、海と山の幸、南国の果樹、全国一にも輝いた黒牛など、美味な魅力もたっぷり！
肝付町は、「住みたい田舎ベストランキング」（宝島社『田舎暮らしの本』）の南九州・沖縄エリアで、2023年「子育て世代部門」第１位、2024年「若者世代・単身者部門」第１位に輝くなど、若い世代を中心に都市圏からの移住者が急増中。また町では、「移住サポートセンター」を開設し、実際の移住者が専任のコンシェルジュとして、オンラインでの相談も随時受け付けているから、移住ビギナーでも安心。さらに、都市圏の企業等が実施する「ワーケーション」にも力を入れており、様々な形で移住促進に取り組んでいる。
万全のサポート体制の中で、美しい海を見ながらのびやかな暮らしを満喫してみては。
〈最近の移住者数推移〉
| 2021年 | 2022年 | 2023年（上半期） |
|---|---|---|
| 50人（18組） | 75人（32組） | 71人（35組） |
肝付町では移住体験施設として「里山の音」と「海辺の音」を準備。1泊～1ヶ月単位で利用できる。また、施設利用者がレンタカーで来町した場合には、対象経費の1/2（上限5万円）を補助する制度もあり。まずは肝付町に滞在し、街の魅力に触れてみて。
施設利用者特典として、様々なアクティビティを無料で体験可能！
●完全カスタム! 町内案内ツアー
