長崎市
まち歩きで楽しむ長崎時間 長崎さるく
「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁。まち歩き観光「長崎さるく」として、様々なガイドやまち歩き団体が実施するまち歩きツアーが用意されている。 まちなかに残る建物や橋、そこで過ごした先人たちに思いを馳せながら歩けばきっと長崎の魅力を感じられるのでは？ グラバー園、大浦天主堂、出島、平和公園などよく知られた観光地や一度訪れたことのあるスポットも、知識豊富な地元ガイドと共に歩けば、また違った一面が見えてくるはず。
参加方法
「長崎さるく」公式HPから申込可能。いずれも「毎日催行」「最少催行人数2名」「予約締切は10時開始は前日17時まで、14時開始は当日10時まで」です。
英語対応については、これらのコースを対応できるガイドが十分におりません。スケジュールや詳細によっては、英語ガイドをご用意できる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
saruku@nagasaki-visit.com
所要時間：2 時間
鎖国期に海外との窓口になり、貿易や交流を続けていた長崎。その舞台の一つ・出島を訪ね、タイムスリップ感覚でまち歩きを楽しむ。かつて海外との窓口だった繋がりと、現在のライフスタイルに通じるコト・モノとの繋がりという２つの繋がりを紹介。
所要時間：2 時間
長崎の「和華蘭」文化の“華”を象徴する唐人屋敷跡と、日本三大中華街の１つである新地中華街へ。唐人屋敷跡に残る4つのお堂を巡り、当時の中国人の生活様式から食文化、年中行事など、今の長崎に息づく中国文化のルーツをたどる2時間。
所要時間：2 時間
幕末の開国期に長崎にやって来た貿易商人トーマス・ブレーク・グラバーの邸宅など歴史的建築物や洋館が移築復元され、世界遺産にも登録された「グラバー園」を2時間で巡る。当時多くの志士たちに影響を与えた数々のエピソードも学べる。
所要時間：2時間40分
坂本龍馬の長崎での活躍と足跡を紹介。長崎市内に残る代表的な4つの龍馬像と、海援隊の前身の亀山社中など、拠点になった場所やゆかりの地を歩く。幕末を駆け抜けた龍馬のエピソードと、彼の運命に影響を及ぼした幕末の長崎の様子に耳を傾けて。
所要時間：2時間
被爆遺構が残る原爆落下中心地（祈り）、平和公園（願い）、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館（学び）の３つのゾーンと浦上天主堂を巡る。「平和とは何か？」を考え、恒久平和を願う平和都市ならではのまち歩き。
所要時間：2時間
外国人居留地時代の面影を今に伝える南山手地区で、長崎の代表的な観光スポットであるグラバー園や大浦天主堂周辺の隠れスポットにご案内。洋館、赤レンガ、石畳など、居留地時代の残り香と、坂のまちならではの風景を楽しんで。
いっぱんしゃだんほうじん ながさきこくさいかんこうコンベンションきょうかい
一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会
095-818-3430
住所：長崎市出島町1-1 出島ワーフ2F
休み : 土・日・祝日、年末年始は休日